ブルーミントン動物病院マーク 杉並区西荻南2-22-11 TEL. 03-5941-9711
コンテンツ枠(天)
組織細胞療法

組織細胞療法とは

組織細胞療法は、ドイツの医師であるトイラー博士が中心となり、1950 年代に始まりました。ホメオパシーなどと比べると比較的新しい治療法で、日本ではまだほとんど知られていません。
組織細胞療法では、健康な細胞から作られた組織細胞剤を使用します。ドイツには一般的な医薬品の薬局法のほかに自然療法薬の薬局法があります。組織細胞剤は自然療法薬の薬局法に基づいて承認されている医薬品です。

基本原理

組織細胞剤には細胞の力を目覚めさせる力があります。
人間や動物の疾患のほとんどは、組織(細胞)がダメージを受けて異常な状態になることが原因で起こります。健康な細胞から作られた組織細胞剤は、ダメージを受けた組織(細胞)を再生・再活性化させます。 心臓から作られた製剤は心臓に働きかけ、腎臓から作られた製剤は腎臓に働きかけます。
約 50 種類の注射剤があり、心臓、肺、肝臓、腎臓、消化器、膵臓などの臓器だけでなく、副腎、甲状腺、皮膚、筋肉、骨、眼などに働きかける製剤、がん細胞や免疫システムに働きかける製剤もあります。
治療したい臓器(組織)と同じ臓器(組織)から作られた製剤を投与して治療します。再生医療に近い治療法だと思っていただくと、イメージしやすいかもしれません。
トイラー博士は特殊な製造工程を確立し、アレルギー反応、ウイルス感染、細菌感染などの不安のない、安全性が保障された組織細胞剤を開発し、これを用いた組織細胞療法を確立させました。

適応疾患

組織細胞療法はさまざまな慢性内科疾患、老齢疾患、がん、変性を伴う運動器疾患、免疫疾患、不治とされている難病などへの効果が期待できます。
また、全身の抵抗力が高まることで一般状態が大きく改善するため、末期患者の生活の質(Quality of Life︓QOL)の維持・改善にも役立ちます。
コンテンツ枠(地)
このページのトップへ戻る